ミホです。
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今日は娘のお話しをさせてくださいね。
娘の名前は「由香」と言います。



最近、とうとう由香にも反抗期がやってきました。
反抗期は子供の成長には欠かせないことだと分かっていても、つい「イラッ」としてしまいますね。

親の言うことに「嫌だ!」、「しない!」、「違う!」と口答えしたり、無視したりすることが増えてきました。
しかし、時には面白い自己主張もあり、私が思わず笑ってしまうこともあります。



ある日、服を買いに行ったときのこと。
娘がお店で一目惚れした水筒がありました。

由香:「ママ、これ欲しい!前に使っていた水筒は落としてへこんじゃったでしょ?だから新しいのが必要でしょう?だからこれなんか丁度いいんじゃない?」

その自己主張に笑ってしまいましたね。

私:「水筒は少しへこんじゃったけどまだ使えるよ。」

由香:「でもママ、これがかわいいからこれがいいよ!」

私と由香がしばらく押し問答を続けましたが、由香もかなり頑固で、最終的には私が根負けしてしまいました。
店員さんもそのやりとりを見て笑っていました。

そんな由香も生まれた時は3000gで、まあまあ標準的な体重でした。
由香が0歳から1歳になるまでのエピソードをご紹介しましょうか?



“0~1才    想い出”
由香が0歳から1歳になる間は、「早く歩くようにならないかな」と由香の寝ているベッドをのぞいていました。

そんな私は育児の中でさまざまな経験をしてきました。
親とは言っても育児に関しては全くの素人です。
「子供と共に親も成長していくのだな」とつくづく感じましたね。

眠てくれない夜、授乳の難しさ、赤ちゃんの夜泣き声にイライラすることもありました。 特に由香は泣き声が大きかったように思いました。
その為夜泣きした時は一晩中おんぶをしていた時もありました。



おもしろいエピソードと言えば、私が由香を“高い高い”をした時です。
うっかりしたのですが、丁度鴨居の下でだったのです。
持ち上げた時に「ドン」と鴨居に由香の頭をぶつけてしました。
びっくりしましたね。
でも、肝心の本人は少しビックリした顔をしていましたが、「ケタケタ」と笑っていました。

話しは戻しますが、由香をこの手で抱いた時には、「愛しい」と感じました。
「異性を死してる」とは違う、「愛しい」という気持ち。
「どんな事があってもこの子を守っていく」と思ったら、私は涙が止まりませんでした。

今から考えると1才までの由香の成長は驚くべきものでした。

由香が生後6か月位の時に寝返りをし、10カ月位には自分で座れるようになったときは、思わず拍手をしてしまいました。

その頃に由香が私の名前を呼ぶようになり、私の笑顔に反応して笑うようになったときは、何よりも嬉しかったです。



そんな一方で、由香が熱を出したときや、病気になったときは心配でいっぱいでした。
夜中でも緊急で病院に行った事もありました。

正直な所、鬱陶しくも感じた事もありました。
母親によく相談もしたものでした。
当時、父は既に亡くなっておりましたが、幸いにも母は健在でした。

母は私が育児に関することで困ったときにいつも寄り添ってくれました。
母親の助けがなければ、自分が壊れていたかもしれません。
母の支えがあったからこそ、私は育児が出来たのかもしれませんね。




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